なかのプロフィール🌟
「台湾好きが提供する台湾情報、なかの台湾ブログ😽💕」をテーマに、今回台中をメインとした台湾の素敵情報を皆さんに知ってもらいたいと思い、ブログを開設しました。
訪問してくださってありがとうございます。
なか と申します☺️
(おでこが約顔の半分くらいあるのが私の顔の特徴ですw)
私がどんな人物か分かりやすい、SNS情報はこちら💕
2017年に一年台中留学をきっかけに、台湾人彼と出会い、2年の遠距離交際期間を経て
2020年から台中へ移住しました。
まずは私の簡単なプロフィール、5ポイントから〜🤓
⑴1996年生まれ 現在23歳
⑵父が台湾人、母が日本人、ド田舎の鳥取県で育ち、毎週山に遊びに行く幼少期。
⑶物覚えがない頃から台湾渡航を開始。
⑷大学生になるまで一年に最低2回台湾へ行き、『胃薬を飲んでまで台湾料理を堪能して帰るぞ』という父との裏テーマの元、毎年食べまくる台湾旅を繰り返す
⑸一般的な台湾人よりグルメ知識有りの食いしん坊な性格💪(食い意地が本当に凄い)
〜台湾を好きになった始めのきっかけ〜
今でこそ、これだけ「台湾まじで好きだわ」って思っている私ですが、
大学生になるまでは台湾愛はそこそこでした。ww
初めの台湾好きのきっかけとなった機会は、大学入学で京都に上京し、
「単位必須の第二言語選択で中国語を選択したこと」
何って、そもそもの原因は父が日本語上手すぎて【家族全員中国語が理解不能】🌟
家族全員・父以外に中国語が出来ないという、日台ハーフと名乗る上での決定的な打撃ポイント。。
と言うことで、大学入学後中国語を選択し、授業を真面目に受講。
テストで絶対100点取る!という謎の目標を1学期で達成してしまった事で、
逆にそこから中国語やる気が下がる事方向へ進んでいきました。。
(授業のやる気はなくても、先生の為に学内のスピーチコンテストは地味に頑張ってましたww 結果は別に凄く良い訳ではなかったですが、、😂)
やる気は下がっても、入学時に交換留学を使って留学出来たらいいな〜と考えていたので
留学説明会にはちゃっかり参加してました。
でも留学試験のテスト内容を見てさっっっっっぱりで
「あ、テストの難易度と自分の中国語能力差が有りすぎて無理だ」と来年へ回す事に😀
〜大学二回生では中国語クラスを寝て受ける日々〜
一回生の後半から中国語のやる気はダダ下がりの中、留学しようかな〜の
気持ちは何だかんだ忘れずにいました。笑
2回生からは英語を捨て、中国語強化クラスへ参加。
やる気は下がっても、気持ちだけは意識高い系の私だったのですが、クラス人数20人の中で授業時に堂々と寝るという悪態を繰り返していました。
ただ中国語の先生達は私が一年生の時に凄く頑張っていた姿を知っていたので、
何だかんだ厳しくされず、目をつぶってくれていました😂(今思うと申し訳ないw)
実際私の中国語レベルといえば、同じクラスの友達に馬鹿にされるレベル。
※この時友達に聞かれた「誰?」が中国語で言えないレベルの低さです。
こんな調子だったので、留学の中国語試験を受ける前は友達に「本当になかちゃん大丈夫?」と笑いながら心配されました☺️
その時は何とかなると適当に考えていましたが、
今思うと英語で留学「Who?」も言えないレベルの人が留学試験受けようとしてるって、
やばいですよね🙂笑
〜白い金髪にスーツで交換留学の試験へ〜
そんな中国語で「誰」も言えない私は留学中国語試験を受ける数時間前にゼミの先生からのテスト勉強サポートを受けると言う最大の支援を貰い、
結果20人中合格者4名、私自身4位というギリギリで筆記試験をパス!!!
実際試験は凄く難しいとは思いませんでしたが、中国語を書かないといけない場所が多く、先生の助けがなかったらパス出来なかっただろうな〜と今でもしみじみ思います。(ゼミの先生に感謝ですね。。)
そして最後の試験「面接」へ。。
ただここで更なるアクシデントが😲‼️
この面接の時期に、田舎から出てきた髪染めに対して無知の私は急に髪をグレーにしたくなり、
染める⇨即色落ちして全体が白に近い金色頭になる私の予想してなかった事態に😉OMG
勿論両親には「なんで今、金髪にするの!?」と凄く心配されましたww(当たり前ですね)
面接当日はまっ金髪にスーツという恐ろしくミスマッチな格好に。。
しかし面接の始まりは絶好調。志望動機の面接官受けはいい感じでスタート。
だがしかし何をしても小さなミスを忘れない私は、
最後の「中国語の質問で回答の準備が出来た人から手を上げて回答する」という質問で、
堂々と手を上げるも中国語が何も喋れないので「うーん…」と回答し撃沈。
最後に私だけ再度日本語で質問されると言う失態をおかしましたが、(私以外の生徒は中国語喋れたw)
結果は「合格!!!!!!!!!」
面接官はやる気を見てくれたと言う事で結果オールライトです💫笑
〜台湾へ交換留学するも、深夜1時までダンス部で練習する日々〜
そんなこんなでギリギリの中国語力で台湾への交換留学のチケットを受け取り、
台湾の真ん中・台中の東海大学「華語中心」へ中国語を学びにいきました。
学校の寮でルームメイト全員中国人、と言う台湾に来たのではなく中国に勉強しに来んじゃないかという、雰囲気を味わえる環境の中で共同生活がスタート。
肝心な授業は、と言うと…
わざと少し難しいクラスに入り聞き取れてる振りを毎日する日々。🤣
みんなが笑えば自分も笑うと言う演技ですが、先生や同じ同級生には完全に理解出来てない事がバレていたので、気づかいの末、
先生には簡単な中国語を使ってコミュニケーションを取ってもらっていました。(いい迷惑過ぎますよねww)
しかし興味本位で東海大学ダンス部に入った事で、実際は中国語の勉強より
ダンスの練習の方が大変に。。
思った以上に東海大学のダンス部はガチの学生が多く、練習に来ないと睨まれるのでw
月曜〜金曜まで毎日夜19時から深夜1時、ダンスの練習を行っていました。
そんな風に毎日3時間中国語授業<毎日5、6時間のダンス練習の日々を送りながら、
腰を痛めましたが、なんとか中国語の方は半年後にほぼ0→簡単な日常会話は聞き取れるくらいにまでに成長✨
(でもこの時は実際中国語よりダンスする能力の方が伸びた気がする)
〜中国語ほぼ0だった人間が留学の後半で台湾人と付き合う〜
そして台湾に来て8ヶ月過ぎた頃、
今お付き合いしている台湾人の彼と出会いました。
ここでは出会い方は省略しますが、
留学期間、残り3ヶ月で彼と知り合い、
⬇︎
彼の仕事終わりに毎日カフェや居酒屋などに行き中国語を話す習慣に変わりました。
(会って二日目は中国語のスピーチ文を訂正してくれました)
毎日ネイティブと話す機会があると、人間の語学力って飛躍的に伸びるものなんだなと
自分でも感じるほど、喋る力が短期間で一定水準まで伸びました。
そして帰国1ヶ月前に彼とは付き合い始め、遠距離恋愛がスタート。
台湾留学当初はまさか自分が台湾人と付き合うとは思ってなかったので、思いがけない結果に😂
〜なぜか帰国後も中国語能力が伸び、台湾と日本を行き来する日々へ〜
台湾留学を終え、日本に帰っても毎日中国語で彼と電話をしていたので、
留学は終わったのに自然と中国語の能力は衰えず、なぜか進歩する日々。
普通衰えるか、伸びずに一定のレベルを保ったままだと思ってましたが、
留学後も意外と伸びました。笑
台湾人と付き合い、数ヶ月に一回台湾へ彼に会いに行く日々。
そんな生活の中で、いつしか台湾にいる時間が癒しの時間へと変わっていました。
何も気にせずに、いい意味で適当に過ごせる台湾が心地よく、日本でいる時に自分自身が
無意識に沢山の事を気にして疲れていた事に気が付きました。
そして結果:日本と台湾を行き来する遠距離生活を2年ちょっと送る中で
台湾を訪問する度に台湾の良さを更に実感し、台湾愛が増えていった…と言う事です。
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