こんにちは、なかです🌟
実は私、
1ヶ月後の今年の9月からなんと台北の大学に通うんです!!!
いやー、びっくりですね…(人事)
私もびっくりです。笑
1月に本格的に台中移住した時は台湾に大学に入学する気なんて0だった私が…
「よし、行くか!」って感じで7月に完全に雰囲気とノリで決めた様な物。
と言うわけで今回は、そんなギリギリに入学を決めた私が台湾入学申請の際に
必要だった物を紹介していきたいと思います✨

私が行く大学は小さな私立大学でなので、国立の大きな台湾の大学とかに行く方より準備する量が少ないと思います。
(こんな感じなんだ〜くらいの参考で見て下さい🤭)
なぜ今更再度大学に行くのか?
なぜ既に日本の大学を卒業したのに私が今回この大学に行くのか…?
それは、
『一年台湾、一年アメリカ⇨卒業のプランでアメリカの修士号(大学院修士課程を修了して得られる学位)が貰えるから』

なんか…響きがカッコ良くないですか…?✨
今回私が行くのが下記のプラン。
私の場合既に日本の大学を卒業してるので、
「一から大学1年生をやらなくても大学3回生から編入という形で入学出来る」
「合計2年でアメリカの大学の修士号が貰えるなので、短期で学歴が上がる」

今後海外で仕事をする上で多少プラスになるかなという甘い考えから入学を決めました笑
(今は入学前で余裕ぶってこんな大口を叩いてますが、入ってからネイティブとの授業で
自分との能力差に凹みまくると思うので今だけは優しく見守ってください。笑)
入学申請に必要だった書類。
今回私の行く大学、
・私が大学に行く事を決めたのは6月末
・申請締め切りは7月末
締め切りまで約1ヶ月ありました。
1ヶ月あるとは言えども、反対に言えば1ヶ月しかない、ですよね。笑
ギリギリだったので、書類準備もかなりバタバタでした…笑
〜入学アプリケーションを書いた以外に、必要だった書類〜
①最高学歴の卒業証明書(卒業証書)
②成績表(高校生なら高校の、大学卒業者なら大学の物)
③TOEFL 又は IELTS (又はDuolingo Englishでも可)の成績結果
④身分証、パスポートのコピー
⑤背景が白のカラー写真数枚
⑥教会に通っている証明書と推薦状
⑦財力証明書
⑧自傳(中国語で自分の育った環境など紹介を合計数千字書く物)
面倒だった点としては、
⚠️この申請をした時はちょうど台湾にいたので、成績表や卒業証書などは日本から速達ですぐ原本とコピーを送ってもらう必要があった事。
(日本にいたら逆に国際郵便で記入漏れや書類漏れなく送る必要があるので緊張🥵)
⚠️TOEFL など結果に時間がかかる物が必要書類内に入っているので、早めに受けないと提出期限に間に合わない。(私はギリギリだったのですぐ結果の出るDuolingo Englishを受けました)
キリスト教かどうかめっちゃ聞かれるw
そして上記の面倒だった点に追加してお話をしたいのがこれ⬇️
⚠️教会に通っている証明書と推薦状が必要になるので、
教会通っていない人には書類準備が厳しい事
つまり⇨通ってない場合は、教会の知り合いなどを探し頼んで、書いてもらわないといけない…教会通ってない人でコネも無かったらかなりきつい条件…

台湾のキリスト教系の学校などは教会の人の推薦状が必要だったりするのは全然良くある事なんだよー!
キリスト教じゃない人も教会の知り合いを適当に紹介してもらって
書くのはよくある事!🤫

私は最初それを知らなくて、入学申請書類からめっちゃキリスト教押してくる学校だな…って思ってましたww(失礼w)
※今回私が行く大学がキリスト教系の大学だった為、宗教に関する書類や質問が
あったみたいです。
ちなみに学校が指定した推薦状の原本がこれ↓
私は運よく親戚が教会関係者で教会の推薦状は簡単に書いてもらえましたが、
普段の教会での様子や健康状態まで教会の人に評価してもらわないといけないので、
もし教会の知り合いがいない場合は書いてもらう方を探すのがかなり大変…😂笑
自己紹介書「自傳」って何?
さて、上記の必要書類の中にあった、
⑧の自傳(中国語で自分の育った環境など紹介を合計数千字書く物)
って一体どんな感じなの…?海外のだから分からない…って思った方も多いはず🤭
今回私の大学が提示してきた自傳の原型がこんな感じ⬇️
今までどういう事を学ぶんだり選択しやってきたのか、
自分が持つ特技や優れている場所、
宗教に対する意見や考え方、を記入。
大学入学の理由やその後はどう学びたいか・ありたいかを記入。
自己評価欄、健康状況、サイン。
こんな長文の中国語を短い文の中で収めて書くなんて、やった事ない!と思いつつ、
最初は自分で書き、台湾人の彼に直してもらったりながら無事提出。
どんな感じで書くか詳しく見たい方もいると思うので、私が書いた自傳も一応載せておきます💪
これを提出した所、学校側から連絡で…

これ、本当に貴方が書いたの?

あ、(何か出来高が高過ぎたかな、やばい、と焦りww)
一応台湾人の友人に多少は直したり助けはもらったんですけど…
自分で書きました…

中国語の字は自分で書いたの??

(あ、そっちかwww)
はい、私が書きました。笑
学校側から、沢山の漢字の文字を書いたのは私かどうか、純粋な確認がありました。笑
どうやら私は外国人なので字が中国語の文字が全然書けない、又は全く中国語が出来ないと思われていたみたいです🤣www
これを踏まえ、今回提出書類の中で必要だった「自傳」とは学校側が
本人の大体の中国語能力などを見る為に、あえて手書きを指定しているのかな…と。
※あくまで私の憶測です。

個人的にはこの資料を用意するのは、大変というより
こんなに長文書くのか…のしんどさの方が強かったです。笑

これを手伝わされた僕は大変でした…!笑(小声でアピール)
面接試験も…?
実は書類提出後に学校の方から、実際の英語力がどれくらいか知りたいから

Zoomを使って遠隔で簡単な英語の面接するよー!
○月○日の○時でいいですか?
と言われ、英語の面接なんてあるんだ、と知った私。笑

英語なんて…もう忘れたしマジでやべぇぇぇぇぇぇ
助けてててててぇぇぇぇぇ😱
と心の中で叫びつつ、面接日当日。
英語って何それ美味しいの?状態の私は、緊張し過ぎて朝早すぎる時間に起きて
眠い頭で面接に挑む事になりました😂w
※イメージ画像です。
面接は台湾人の英語の先生かな?と思っていたら、まさかの上記のイメージ画像の
様な少し年が上の白人の男女の先生で少しびっくり。笑
面接中は、

自己紹介して〜
どこ出身?
なんでこの大学で勉強しようと思ったの?
今から絵を見せるからストーリーを付けて説明して
最後に質問なんかある?
などの質問を受け、大体15分くらいで面接は終了。
思った以上にラフな感じでした。

先生方も優しかったので意外と楽しく終われたのが印象的だった〜〜
何だか9月からの英語の授業が楽しみになりました🤭♡
面接だと遠隔で会わなくてもスーツ着ないといけないんじゃないか!?って
思う方もいると思いますが、学校側からは何も言われてなかったので私は私服で臨みました。w
(面接官の白人の先生2人も日本の大学の先生と一緒で私服っぽい感じだったので
多分気にしなくても良さそうです。🤣)
全体の感想
さて、いかがだったでしょうか?
流れではさらっと簡単に書いたので思ったより準備が楽そうだなって感じた方もいると思います。
実際は「早くしなきゃ!!!早くー!!!🙄」って感じでかなり焦って資料を準備したり書いたりして提出した裏側があるのはこっちだけの秘密です。笑
きっと9月には台湾に交換留学した華語中心の時とは違ってダメージを食らっている
と思うので、思い出の交換留学時のほっこり少人数制授業と思い出の写真を載せておきます…笑
さて、9月から正規生としての大学留学でどんな私になっているのか…?
次回お楽しみに〜🌟😚
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